『トミーノッカーズ』(1993)の作品情報と感想

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作品情報

タイトル
原題
トミーノッカーズ
THE TOMMYKNOCKERS
監督ジョン・パワー
制作年度1993
制作国イギリス
出演者ジミー・スミッツ
マージ・ヘルゲンバーガー
ジョン・アシュトン
脚本ローレンス・D・コーエン
音楽クリストファー・フランケ
ジャンルSF
備考劇場未公開DVD未発売
参考元(https://www.allcinema.net/cinema/)

あらすじ・解説

 緑色の発光が小さな田舎町ヘイヴンを包んだ時、人々に異変が起こり始めた。住民は森の中に集い、土の中から何かを懸命に掘り出そうとしている。ただ一人、緑の光の影響を受けていないアルコール中毒の詩人は、この町に起きつつある異変の正体を解き明かそうとするのだが……。今や定番となったS・キング原作のTVミニ・シリーズの一本で、町ぐるみの洗脳と、それに立ち向かう男を描く。前半のミステリアスな雰囲気は悪くないが、やはりというか結局というか、クライマックスで判明する謎の正体は唐突だ。“幽霊の正体見たり枯れ尾花”とはよく言ったものだ。

https://www.allcinema.net/cinema/

感想

スティーブンキング原作の映画やドラマはとにかく多い。
とはいえ、俺は大して見ていない。
ホラーというのをどうも毛嫌いしてしまっているのだ。
おそらく「好きな人と距離を縮める道具」としてのホラー映画の観点がどうにも無縁である事から無意識に遠ざけているのだろう。

リメイクされた『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』も大きな話題を呼んだ。『シャイニング』は今でもカルト的人気があり、来年には『ペット・セメタリー』もリメイク版が公開されるようだ。
そんな大人気作家スティーブンキング原作の『トミーノッカーズ』が今回みた作品である。

モダンホラーの巨匠の映像化作品はどんなものか?
と思ったが、『トミーノッカーズ』はキング作品の中では、珍しくSF感が強い作品らしく、ホラー作品というより、SF作品としてかなり楽しめた。

テレビドラマ用に2回に分けて放送されたものを、ギュッとまとめて120分の短縮ビデオ版として発売されたのが、このVHS。

ということもあって、話が飛び飛びで分かりにくい、という欠点があるかと思ったがそんなことはなかった。むしろ、全長版はかなり長ったらしくて見ていられない可能性が高いだろう。

作中のモブキャラ郵便局員のジョーの不倫相手ナンシーがあまりに分かりやすく、セクシー役を買っているので、調べてみたらトレイシー・ローズという超有名ポルノスターだった。
←ナンシー(トレイシー・ローズ)

かなり印象が強く残り、パッケージでも結構この人を推していた。

町の人がどんどん凄い発明が出来るようになり、何者かに操られているのでは?、という疑念が主人公の中で強まり、そのころには時既に、、、
という展開になるのだが、
←めちゃくちゃ凄い発明が出来るようになったヒリー少年

正直、発明のくだりはピンとこない。バカらしい感じがある。

ただ、ラストにかけて、秘密を探っていくあたりは面白い。
宇宙船内のセットやエイリアアンが動く姿も見ていて楽しい。
←この作り物感と人力雰囲気作りが最高

ハッピーエンドで終わるので爽快感もあり、結果としておバカ感もふくめよかった。
トレイシー・ローズとラストのB級SFを楽しむ作品です。

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最後に

ここは、全ての記事で共通して言わせてもらっています。

VHSを観るためにはビデオデッキが必要です。
正直、わざわざ面倒なことをしてまでこんな映像を観る必要があるのか、私には分かりません。

面白くない場合が殆どです。
しかし、なんでもない時間を愛する力と宝探しのワクワク感が得られることは間違い無いでしょう。

それでは、良きVHSライフを!!

SNSのフォローと音楽の視聴をお待ちしています。。。。
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