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出会い
私はプフェルスドルフィーとは、家から近くの多肉植物やコーデッックスの専門店にて出会いました。
プフェルスドルフィーはユーフォルビア サブマミラリス という多肉植物の突然変異種もしくはハイブリッド品種のようです。
ユーフォルビア サブマミラリスは姫キリンという和名をもちますが、ユーフォルビア属の中には他にもキリンという和名を持つものがあり(蘇鉄キリンとか)、姫キリンは中でも小さく株が沢山出て群生するのが特徴です。
フェルスドルフィーはさらに小さく群生する特徴がある?ようです。間違ってたらすいやせん。
まさに私もこの小さく群生する姿に惹かれ、購入しました。

育てる時のポイント
自分がこれからこの植物を枯らさないためにも育てる際の注意点をまとめてみました。
分類(科、属) | トウダイグサ科、ユーフォルビア属 |
原産地 | アフリカ、マダガスカルなど |
生育期 | 夏 |
耐陰性 | 日当たりの良い場所を好む |
耐寒性 | 5℃を下回らないようにし、断水することで樹液を濃くして越冬させる |
土 | 乾燥を好むため水はけのいい土 |
基本、乾燥気味に育てていくため、水はけの良い土に植えて風通しの良い、日当たりの良い場所に置きましょう。
春になり暖かくなると新芽が出てくるようなので、その時期にはたっぷり水を与えてて育てます。
寒い時期には断水してやることで樹液が濃くなり、耐寒性を得るというのは植物の凄さを感じます。
冬を越す際に断水する理由は、根腐れを起こさないようにするだけではないことを知りました。
現在の姿
プフェルスドルフィーさんの購入して約1ヶ月程の姿です。

雪が降っている中、外に置かれていた物を購入したので少し弱っている状態で購入しました。
冬はほぼ完全に断水するということを知らなかったので、水をあげてしまい、少し寒さにやられたのか黒くなっている部分が見えます。
今後は注意していく必要があります。
小さいトゲトゲと群生する様子が、小さい株の場合、より可愛らしさと異質感を際立たせているように感じます。
灰色の鉢にいます。
これから
凄く小さかったので春になって元気を取り戻し、もう少し大きくわしゃわしゃ育つよう頑張ります。
アドバイスあればコメントお願いします。
俺は長男としてそう思った。
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